豪華寝台列車といえば?四季島?瑞風?ななつ星?これらは豪華でしょうが、定期列車でもなければ、乗車券と寝台券だけで乗れるものでもない。もっと言えば出発駅と到着駅が一緒という、乗ったところで元に戻ってくるのは寝台列車ではありませんよね。豪華寝台山手線、豪華寝台環状線と言うべきです。
本家、豪華寝台列車は北斗星です。2往復から3往復、また2往復に戻り平成20年には1往復になりました。
KATOは斜陽ではなく、新幹線工事のために1往復となった時代を模型にしました。
1往復時代の北斗星は12両編成は変わらずにJR北海道とJR東日本の車両を混ぜました。
個室B寝台に強いJR北海道を1~6号車、食堂車、個室A寝台と機関更新している電源車をJR東日本が7~11号車+電源車を受け持ちます。

6両の2セット目。東日本車チームです。

スシ24-505。食堂車。
テーブルライトが実写の色に近くなりました。

オロネ25-505。ツインデラックス。
東日本には4両存在するツインDXです。赤系のベッドが特徴。

オロハネ25-502。ロイヤル・ソロ合造車。
東日本のロイヤル・ソロはロイヤルとソロを分けたことにより、北海道車に比べてソロが2部屋多くなっています。


オロハネ24-553。ロイヤル・デュエット合造車。
北海道車と同じ仕様です。東日本のロイヤルは茶系の室内です。ちなみにロイヤルは1人用個室ですが、補助ベッドを使用すれば2人でも使用できるそうです。


オハネフ25-215。伝統的な開放B寝台。
臨時化されたあともこの車両は活躍していました。

カニ24-505。サービスの要、電源車。



ではでは~(-_-)/~~~