2020年9月15日 その26 たたずむ橋脚 |  剃り街さんの鉄旅ブログ

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厚賀橋を渡る時、

絶景の撮影スポットがありました。

厚別川にかかる鉄橋です。

 

 

沖縄本島と離島を結ぶ橋のようにも見えますが

海の色が全然違います。

海と川の色もだいぶ違いますね。

 

でもここを走る列車が撮れたら

時刻表の表紙の写真に応募できそうです。

 

 

こんなに海の近いと

高波の時は絶対運行停止ですよね。

じゃないとリアルスプラッシュマウンテンのようになりますからね。

 

 

厚賀駅のバス停です。

 

ピンクの自転車があるので

通学の学生さんが利用しているのかな。

 

 

鉄路と思われる盛り土があります。

 

 

無残にも鉄橋は波にさらわれたようで

残っているのは橋脚のみです。

たたずむ橋脚

日高本線の被害の大きさを物語っています。

 

 

ここは海に近いのですが被害を受けていません。

この辺りのように防波堤があれば

あの鉄橋も波にさらわれることもなかったのにね。

でも川に架かる鉄橋付近には防波堤を作ることは無理ですね。

水が堤防でせき止められ

流れなくなってしまいますからね。

 

 

つづいて

清畠駅のバス停です。

本当の駅はこの奥にありました。

 

こちらが清畠駅舎です。

駅舎の前には大きなロータリーがあるので

列車が通っていた頃は

駅に車で送ってもらう利用者が多かったのかな?

 

でも今は誰も来ることのない寂しい駅舎になっています。

 

 

それでは次の駅に進みますが

今回はこのへんで。パー