(PENTAX KP・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/30秒・2020.11.12)
阪急淡路駅の高架工事レポート第109回目その6です。
その5では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
それでは下新庄駅の様子から。
下り線ホームの外側(待合室裏側あたり)では鋼矢板が打設されました。
杭工事の準備と思われます。
駅の北千里方にある下新庄踏切周辺です。
天六方は、店舗長屋跡地も特段動きは見られません。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
天六方では、下新庄踏切との中間地点辺りでラーメン橋の構築が続いています。
柱の打コンの一部まで進んでいるようです。
北千里方は場所打ち杭工が完了し、ふたたびスロープ状に埋め戻されています。
続いて新神崎川橋梁です。
下流に台船が姿を現しています。
構築作業が途中で止まっていた左岸側の橋脚に1隻。H鋼が準備されてます。
いよいよ構築が再開されそうです。
そして右岸側にも1隻。こちらは旧橋梁の橋脚撤去の準備のようです。
☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近
吹田市域に入って支線神崎川北踏切周辺です。
天六方の様子。
神崎川右岸そばの橋脚の地中部工が本格化していて、鉄筋が伸びてきました。
北千里方は、踏切そばの杭工事が完了した様子です。
最後は5.3キロ付近までの区間です。
鴨沢暗渠を挟んだ箇所。
築堤区間。それぞれ杭工事がすべて完了したようです。
第109回目はこれにて。次回もお楽しみに!
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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