撮り散らかし鉄の記憶

昨日、山陽電鉄　東須磨駅で山陽電車×山陽バス×神戸市交通局つながるヘッドマークを掲出した５０００系を撮りました。
１枚目は、東須磨駅に差し掛かる山陽電車×山陽バス×神戸市交通局つながるヘッドマークを掲出した５６００の普通　山陽姫路行きです。



２枚目は後追いで、東須磨駅に停車する５０００です。



山陽電車×山陽バス×神戸市交通局つながるヘッドマークは、３０００系、５０００系、６０００系に各１編成ずつ掲出されます。
５０００系ではトップナンバーの５０００Ｆに掲出されました。
５０００系は１９８６～９５年に登場した、３扉セミクロスシート車です。
３０５０系に続いてアルミ車体が採用された１９m級３扉車ですが、前面のデザインは大きく変更されています。

当初は３両編成で普通運用へ充当されていましたが、後に中間車の新形式が追加され４両、６両と順次長大編成化しています。
５０００Ｆは１９８６年に１次車として、３両編成で登場しました。
１９８８年に２次車として中間車が新造され、４両編成化されて現在に至っています。
現在では５０００系は大半が６両編成化されて優等列車を中心に運用されています。
４両編成は５０００Ｆ、５００２Ｆの２編成だけとなっています。

【お詫び】
タイトルの駅名が誤っていましたので、訂正しました。