20年以上前に組み立てた京急1000形キット、無事に更新が完了しました☆
▲今回は、分散クーラー車にしてみました。
▲下り方の先頭車。エコノミーキットを素組みしていますので、所謂「タイプ」に留まりますが、だいたいのイメージが合っていればということで(^^; 自分の知識レベルでは、実車と違う部分の違和感に気付けないというのもあります(*_*)
▲横から。インレタもステッカーも省略しているのは、いつもの仕様です(^^; ちなみに、調達したキットに、たまたまステッカーが入っていましたが、老眼で何書いてあるのか全く分からない状況でして、ステッカーに対するモチベーションが下がったというのが、正直な所(>_<)
▲パンタ無し中間車。床下機器は代用品。明らかに、「これじゃない」CPがぶら下がっております(^^; 一応、いつになるか分からない正規の床下機器の作成を想定し、撤去が要因なゴム系接着剤で固定してあります。
▲こちらが動力車。エンドウとグリーンマックスのパーツを組み合わせたジャンク動力が収まりました。
▲上り方先頭車。アルミサッシsの数が少ないので、色入れの修行が軽かった(^^
▲手頃な4両で竣工。更新前と変わりません。
▲不要になった旧車体と記念撮影。旧車体は、塗装を落として、改造・補修予備パーツになっていただきます(^^
ちなみに、「更新」とは言うものの、今回は車体とパンタを全て新規調達。更に、旧車体時代に、TS台車からOK台車に履き替えていたのと、何度か動力ユニットを変更していました。ので、最初に組み立てた時のパーツで残存しているのは、塗装済でそのまま流用できるウエイトだけという、テセウスの船状態になってしまいました(^^;
逆に考えると、老朽化した部分だけ交換できるのも、キット出身の車両達に共通する利点なのかもしれません。