再び塗装をやり直したE231系900番台、ようやく満足できる仕上がりになりました。

 

KATOのE231系0番台と並べてみました。上は蛍光灯、下は自然光を当てて撮ったものです。

完全にKATOと同じとはいかないものの、並べて違和感のないレベルにはなったと思います。

 

前回の帯色の塗装時、濃くなりすぎてしまった反省から、今回は溶剤を多めに入れて薄目に希釈した塗料(塗料1に対して溶剤2.5~3)を何度も塗り重ね、少しずつ発色させていくように心がけました。

 

気が付けば製作開始から2ヶ月近く経ってしまいました。何度も塗装をやり直して時間も塗料も大量に消費してしまいましたが、結果的に満足できる色味が出せたので良かったです。

 

これから雨樋の塗装や、ステンレスの質感差表現をしていこうと思います。