皆さん こんにちは。 

 

臨時特急梅田行 6000Fです。 1990年代前半のお正月3が日は、今津線と宝塚線は、初詣客輸送で日中最大限の増発が行われており、それに見合った初詣客が乗っていました。 通常ですと 今津線なら 西宮北口より。宝塚線なら梅田よりが混み合うのですが、お正月だけは 門戸厄神 清荒神共に宝塚よりに改札口がある関係上 平常日と逆の車両が混み合っていました。

 

急行梅田行6011Fです。 宝塚線も高架工事が片側のみ完成しており、列車は 高架ホームから発車してきております。

 

折り返し 急行梅田行 3052Fです。 多分 普通宝塚行だったのではと思います。

お正月の宝塚線は、 宝塚駅発車で、5分おきに電車が発車するようなダイヤになっていたと思います。 急行が10分間隔 その隙間に 臨時特急と普通が20分毎に交互に運転され 初詣客の多い 臨時特急の停車駅だった 清荒神 中山(中山観音)で5分毎に電車が来るようになっていました。

 

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