今日はこんな写真を発掘(基本写真を見直してそれに文章を書いている思い出しブログです)。
JR東日本磐越西線で走っていた485系使用の快速あいづライナーです。
撮影は2009年12月。
場所は会津若松駅です。
これ、あかべぇ、というマスコットらしいです。
会津地方の郷土玩具赤べこをベースにデザインしたマスコットだそうです。
この485系にはあかべぇが車体のあちこちに描かれていました。
こんな感じですね。
クハ481-1015!?。
この編成の最晩年の姿です。
2016年5月根岸線にて撮影。
国鉄色になっていたんですね。
あいづライナーの時とかなり印象が違うなぁ。
詳しい話はわかりかねますが、2009年に磐越西線で真っ赤な車両として見て、2016年に根岸線で国鉄色で見た、という流れは間違いないかと。
と、ここまで振り返ってみると、この編成は廃車になる頃人気だった仙台車両センターのA1+A2編成なんですね。
あいづライナーで乗車した時は、原型をとどめたまま2016年になっても走っているなんて思ってもみませんでした。
あいづライナーに乗車時に話を戻して。
乗車前、郡山駅の行先表示器です。
この車両、あかべぇ車と呼ばれていました。
この行先表示器を見ると、鉄道ファンの間だけでなく、一般的にあかべぇという呼び方をしていた車両のようです。
車内はこんな感じ。
肘掛けのところにボタンが2つありますが、E653系やE257系のように座面がスライドしてリクライニングしたんだっけ!?。
角度を変えて2枚ほど。
719系とあかべぇ車。
719系も磐越西線からは姿を消しましたね。
会津若松駅で乗り継いだ列車の話はひとまず置いといて。
この時は喜多方へ行きました。
喜多方といえば、ラーメン(と蔵の街)。
何軒か行きましたが、まずはこちら!。
坂内食堂さん。
あー、坂内食堂、あちこちにチェーン展開しているお店ね。
そう、そうなんです。
が、本店のラーメンはひと味違いました。
本当はチェーン展開している坂内さんの写真があればいいのですが。
あまりにも日常すぎて一枚もみつかりませんでした。
で、スープが透明ですよね。
チェーンの坂内さんは醤油色かと。
味は・・・。
すみません、相当昔の話なので。
ただ、チェーン展開している坂内食堂のラーメンをわざわざ喜多方で食べなくても。
と思って入ったのが、お店を出るときには。
もう一度食べたい!。
に変わっていたことは覚えています。
(多分)次回につづく。