KATO 681・683系貫通形先頭車のカプラー交換 | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、今から約2か月前に北陸旅行をしましたが今回の記事は北陸旅行の熱が冷めないうちに手持ちの北陸特急、KATOの681系(しらさぎ)と683系(サンダーバードリニューアル車)の貫通形先頭車のカプラー交換の記事です。

 

 

今回の整備対象の車両。


上から順に

品番:10-1314 681系しらさぎ3両増結セット

品番:10-1392 683系サンダーバードリニューアル車3両増結セット

品番:10-1313 681系しらさぎ6両基本セット

品番:10-1391 683系サンダーバードリニューアル車6両基本セット

 

 

使用するパーツその1

品番:28-250-1 KATOカプラー密連形#2灰(1段電連付)

ホビーセンターカトー扱いのカプラー。裏面を見ると681・683系共対応はしていますが実車の電連は2段となっています。

 

 

と言う事でこちらのパーツも使用します。

使用するパーツその2

品番:Z04-9367 電連・連結器カバー285系

品番:Z04K9367 2段電連(灰)

左の285系の2段電連と右の2段電連は微妙に色が異なります。電連は右側の2段電連を使用し、左のパーツは連結器カバーのみを使用します。上の1段電連(品番:28-250-1)は使用しません。密連形カプラーのみ使用します。

 

 

カプラー交換前。

上の写真の左が681系しらさぎ、右が683系サンダーバードリニューアル車となります。真ん中と下の写真は683系サンダーバードリニューアル車です。フック付きの密連形カプラーが装備されています。

 

 

早速カプラー交換をします。まずは分解作業。

ボディーと密連形カプラーを分解していますがボディーは外す必要はありません。

 

 

KATOカプラー密連形#2と2段電連を組み合わせます。

285系の2段電連は使用していません。

 

 

カプラー交換後。

見た目が良くなりました。

 

 

試しに連結させてみます。

上の写真はカプラー受けを引っ込めた状態、下の写真はカプラー受けを前に出した状態です。

 

 

こちらはクハ683-705。

3両増結セットに含まれるクハ683-705の運転席側は連結させる予定は無いので連結器カバー(品番:Z04-9367)を取り付けました。

 

 

整備完了。

左が681系しらさぎ、右が683系サンダーバードリニューアル車です。手持ちの車両で交換出来そうな車両がまだありそうなので時間を見て整備していきたいと思います。

 

 

こちらは実車の写真。

2017年10月7日 名古屋駅にて

写真は681系特急しらさぎ7号だったと思います。矢場とんで味噌カツ定食を食べた後に撮影しました。

 

 

最後はTOMIXから製品化発表された東武鉄道500系「リバティ」。

2019年12月1日 東武ファンフェスタにて

他ブログにて情報を知りました。近日中にはKATOから東武8000系更新車が発売予定で最近鉄道模型の世界では東武鉄道が熱いと思いました。私は東武鉄道とは全く縁がありませんが50070型を含め欲しくなってきました。

 

 

今回の記事は以上となります。御覧頂きましてありがとうございました。