こんばんは。
今日の札幌は今の時期らしい寒さだったものの、相変わらず雪はありません。
買い物ついでに久し振りに札幌貨物ターミナルで撮影して来ました。
コロナの感染者が高止まりしていて不要不急の外出の自粛要請が出ていますが、
感染のリスクが殆ど無い場所での時々の気分転換の鉄分補給は問題無いでしょう。
まず定刻で到着した2051レを観察です。
直ぐに牽引して来た55号機が切り離されます。
転線の為一旦奥の引込線へ。
機関区へ戻って行きました。
入れ替わりで構内入換機のHD300がコキに連結されました。
推進運転でコンテナホームへ押し込みます。
これが到着後の流れですが、時には牽引機のDF200がそのまま推進運転する事もある様です。
発車地点付近へ移動してウォッチングを続けます。
列車番号が不明な編成がHD300に牽引されて出発線に入りました。
以前から続いている青函トンネルの保守工事の絡みで、午後に発車する列車の発車時刻変更が
行われているのでしょう。
出発線では2075レと2050レが並んで発車時刻待ちのお馴染みの光景です。
右側が帯広貨物行き2075レ、左側が仙台(タ)行き2050レですが、
載っているコンテナに特徴があるので容易に見分けられます。
電柱等が多くて見辛いですが、右端の先程の謎の編成には赤スカが連結されています。
2075レの発車を見送ってウォッチングを終えました。
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