キハ66系 JR九州 シーサイドライナー | 鉄道、城、アメリカの公園

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キハ66系気動車は、国鉄時代の1975年に北九州・筑豊地区向けに導入した気動車。

山陽新幹線の岡山駅~博多駅間の開業により、同地区の輸送力改善が目的。

キハ66、67は2両で1ユニットを組み、キハ67に電源装置を積み、66にも供給される。

2001年の筑豊・篠栗線の電化後は、全車、長崎に配置され、2015年頃、内外装・エンジン等リニューアルを行い、快速「シーサイドライナー」、普通列車で運用。

 

キハ66系 キハ66 13 シーサイドライナー 長崎駅 2016年9月4日