ボーナスで買ったのは... | 仙カタの模型製作日誌

仙カタの模型製作日誌

〜〜気ままに鉄道模型を楽しむ11畳間の車両センター〜〜

皆さまお久しぶりです

10月から国家試験免許取得のために東京にいます。
連日の学科試験に追われて全然趣味を楽しむ時間がありませんでした

あとひと段落まで1科目あるのですが、ボーナスが出たのでこちらの商品を購入しました

当鉄道16番シリーズ初のSL
天賞堂 D51 標準型です‼️
秋葉原の中古屋で購入
元々サウンドがなるカンタム装備があるのですが、こちらは鳴らないらしいですね
クリスマスセールとの事で、値札の1割引で購入。比較的お手頃です(金銭感覚💦)

付属品はこちら
説明書とナンバープレート、石炭、スノープロウ、インレタ、音量調節用の磁石ワンドがあります

開封しました
ダイキャスト製なのでかなり重いです💦

重厚なロッド
16番ならでは、ですね
配管類も細かい

ライト点灯状態

ここで気づきました
なんと、このデゴイチ。
カンタムサウンドが『鳴ります』
検品の時にたまたま接触が悪かったのでしょうか
店内で試走の時には鳴りませんでしたけど
なんか得した気分です
キャブ内も点灯します


汽笛はもちろん、ATSなど、リアルな音が出ます
カンタムサウンドのコントローラーは持っていませんが、KATOのコントローラーでもレバーサーを素早く切り替える事により簡易的に音を出せます

ただ、この空気作用管
一体成形なのでおもちゃっぽさが出でしまっています
スミいれすると良さそうです

著者は何号機にしたいかというと、
もちろん現役の498号機です
製品としてもバリエーションがあるのですが、市場にないので、こちらを弄って498っぽく出来ればなぁと思ってます

しかし、、、
炭水車もシンプルで現在の重装備の状態とは全然違います
NゲージのKATOのD51498と比べても一目瞭然
天賞堂のには列車無線アンテナや増炭板なども何もありません

給水温め器などにも金色の色差しも必要ですね
そもそも[D51 498]のナンバープレートがありません
パーツとしても売ってないようです...
どうしましょうか...

16番719系も全然手付かずですが、本格的に出来るのは免許取得後(半年後)になりそうですね
今は現状眺めて癒されたいと思います