皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

昨日は5回目の投稿にしてやっとKATO製キハ52 1両目の整備が完了しました。初めての製品であったため加工内容や加工方法が手探りの状態であったため時間がかかってしまいました。今日は2両目です。既にやり方は確立されていますので今回は早く完成することでしょう。

 

内容は前回までと同じなので途中経過は省略します。完成後の姿だけのご紹介ですね。

 

↑加工前の1ショットです。真ん中が昨日整備した車両で、左が今回整備する予定のキハ52です。整備メニューは昨日とほぼ同じとします。

 

昨日と内容は同じなので詳細は省略しますが、種車が違うのでご紹介しましょう。

 

↑前回、乗降ドア下部の丸窓のガラスを別パーツ化するためにTomix製富士急行キハ58003を種車にしましたが、今日はジャンクで購入した急行「たかやま」のキロ28 6001旧ロットを使用します。

 

↑バラバラにされました。クーラーはKATO車の見栄え向上に使用し、窓セルのうち乗降ドア下部の丸窓は今回のキハ52に使用し、TNはストック部品とし、床板は機関予熱器や水タンクなどを他車へ流用予定です。

 

↑さて完成です。真ん中が今回加工した2両目で、左が前回加工済みのものです。右は比較用にTomix製品です。昨日まではタイフォンや信号炎管も付けていませんでしたが、並べる際にかわいそうなのでこれらの取り付けを行いました。KATO車もTomix車にひけをとらない出来になりました。

 

↑同じく真ん中が今回整備した2両目です。言われないとどれがTomix製か分からないくらいですね。

 

↑昨日も載せましたが、やはりこのドア下部の丸窓を別パーツ化した効果は大きいですね。それと屋根上の通風器もでしょうか。

 

↑どれがKATO製でどれがTomix製か分からないくらいです。答えは、KATO製は表記類の印刷がされているので分かりやすいです。

 

↑右が今回整備した車です。キハ35系用ジャンパパーツは余りが1つしか無かったので今回は付けていません。デフロスタは今日の方が綺麗に貼れましたね。

 

↑同じく右が今回整備した車です。これで使用が統一されました。

 

まだ急行「いなわしろ」のキハ58系整備は終わっていませんので、とりあえずキハ52同士で並べてみます。

 

↑昔の花輪線普通列車みたいですね。Tomix製の後期型や前期型とも自由に混結が出来るようになりました。

 

ということで8月以来の懸案であった急行「いなわしろ」用のキハ52の整備はとりあえず完了です。引き続きキハ58系の整備に移りたいと思います。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!