みみなさん、こんにちは!
旅のお供と言えば駅弁!おススメの駅弁はありますか?
僕の おススメは、伝統の味「チキン弁当」です!
チキンライスと、唐揚げがドドンと乗ったシンプルイズベストな駅弁で、
1964年から販売されているロングセラー商品でもあります。
チキンライスの上には、グリーンピースと、ふわっふわのたまごが載っています。
ジューシーでスパイスが効いた唐揚げには、レモン汁をかけていただきます。
僕は高校生のときに、月イチで長野県の病院に新幹線で通院していたことがあって、
そのときは必ず上野駅で買って車内でモグモグ食べた青春の味でもあります!
このように、駅弁と言えばJRが中心で、新幹線や特急電車、グリーン車など車内で食べることが一般的だと思います。
そんなさなか、神奈川県横須賀市にある京急線追浜(おっぱま)駅で
私鉄では珍しい駅弁が誕生しました!
と、いっても京急さんがやっているわけではなく、地元の飲食店の方々です。
「駅」テーマにご当地弁当 市内飲食事業者が発案 | 横須賀 | タウンニュースwww.google.co.jp
取り組みの主体となったのは、追浜銀座通り商店会の皆さんや地元立教大学の学生さんが中心となった「駅ごと弁当実行委員会」の皆さん。
新型コロナウィルスの影響で、打撃を受けている地元の飲食店。
この状況を打破するため、
地元横須賀の特産品を活かした駅弁メニューを開発しました。
横須賀と言えば海!
地元東京湾で採れたアナゴの煮物や
潮風と温暖な気候で育ったよこすか野菜がふんだんに盛り込まれた駅弁に
仕上がっています。
第1弾として12/5(土)でプレ販売会が行われ、
今後も横須賀市全体に広げていきたいと気合が入っています。
「駅ごと弁当」が広がっていけば、京急ウィングシートや横須賀線のグリーン車に乗って地元の駅弁を食べる楽しい旅のスタイルができるかもしれませんね。
また、プレ販売会はお昼過ぎの販売となりましたが、
朝の販売が出来れば、京急ウィング号で朝食に駅弁を食べながら通勤、
なんていう贅沢な暮らしが実現するかもしれませんね。
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