最近なかなか投稿出来ず・・・投稿する話題もない感じでありましたが、忘れられないようにこの辺りで・・・
所用で和歌山に来ております。
地図は紀伊田辺の辺りまで書かれていますが、用事があったのは、和歌山市。
和歌山市内で用事を済ませた後、京都に向かいます。
南海電車が好きとあれば、とりあえず和歌山市からなんばに向かうところでありますが、乗り換えなどの手間を考えるとJRが良いかと
紀州路快速で大阪駅までと考えていましたが・・・
特急くろしおの文字に心引かれまして、調べてみると、和歌山を30分以上早く出発する紀州路快速に乗っても、京都に到着する時間は同じことが判明
となれば、やはり和歌山から新大阪まで乗り換えなしな上、チケットレス予約であれば、指定席特急券が和歌山から新大阪まで770円とあり、これは乗らない手はないと言うことで、特急くろしおに乗ります
287系が来ると勝手に思い込んでいましたが、まさかの283系オーシャンアロー編成で嬉しさ倍増
乗車位置表示には懐かしの381系くろしおヘッドマークに書かれていた波の絵柄
昼間の指定席車と言うこともあり、ガラガラ。
チケットレス予約だったので座席も選べまして、新大阪までのんびりと過ごします
しかし、和歌山から新大阪まで1時間ジャストの速さには驚きです
もっと驚いたのはノンストップではありますが、和歌山から日根野まで18分しか掛からないことでありますこれは速い
これは速いそして日根野にくろしおが停車することにも驚きであります
そして車内でのお楽しみ
和歌山水了軒の“小鯛雀寿し”
贅沢な時間を過ごしました。
駅弁に舌鼓を打った後は居眠りを貪ろうと思っていましたが、目がランランとなりまして、車窓を堪能しているうちに大阪環状線福島付近まで来てしまいました。
環状線と別れまして、貨物線を通りグランフロントが見えてきましたら、まもなく新大阪です。
新大阪からは新快速に乗り込みまして、京都を目指します。
新大阪での乗り換えは大阪と比較して、混雑が少なく邪魔臭くない感じでありました。
接続が良かったこともあり、和歌山から1時間25分で京都に到着であります
新大阪から京都まで乗ってきた223系1000番台。
座り心地がソフトな転換クロスシートの最後の系列かと。この後の2000番台あたりからクロスシートの窓側の肘掛けが省略されたり、背もたれや座面が固めになっていきます。
223系1000番台も更新が進んでいますが、こちら、車内の案内表示器がLEDからLCDへと変更されていましたが、原型に近い車輌でした。
京都で少しだけ鉄分の補給を。
113系の忍び列車。
117系
新快速専用車輌として登場したのですが、現在ではローカル運用となっています。
今年は新快速運転開始50周年と言う年でもあるわけで、リバイバルカラーをやって欲しいところでありますが、無理ですかね
それでは用事を片付けて参ります。