南海電鉄 30000系  特急 りんかん | 鉄道、城、アメリカの公園

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南海電気鉄道株式会社は、近畿地方で南海本線(難波駅~和歌山市駅)、空港線(泉佐野駅~関西空港駅)、高野線(汐見橋駅~極楽橋駅)等を運営する。

創業は1885年(明治18年)、阪堺鉄道として難波駅~大和川駅を開業。ホームページによると設立は、高野山電気鉄道として設立された1925年(大正14年)。この年設立された高野山電気鉄道が、阪堺鉄道の事業を譲り受けた南海鉄道の事業を譲渡されたことによる。多くの合併、買収を経て、現在の南海電気鉄道という社名になったのは、1947年(昭和22年)。

30000系は、1983年に3代目「こうや」として登場。4両編成x2編成製造された。

難波駅~高野山極楽橋駅間の直通特急「こうや」や夕方以降のラッシュ時には難波駅~橋本駅間の通勤特急「りんかん」として運用。

 

30000系  特急 りんかん  南海高野線 北野田駅 2018年4月8日