青森駅からは、津軽線の普通列車に乗車。
蟹田駅で電車からディーゼルカーに乗り換え。
次の中小国駅を出ると、北海道への分岐点がある。
北海道新幹線開業前は、特急「スーパー白鳥」に乗って、北海道に入っていましたね。
今では北海道へ直通する定期旅客列車は無くなってしまった。
海峡線と別れると、非電化のローカル線となる。
海が見えてくると、津軽線の旅はまもなく終了。
終点の三厩駅に到着。
この先で線路が途切れている。
ホームから駅舎へ歩く。
駅舎内には、太宰治「津軽」の文章が掲示されていた。
駅舎を眺める。
終着駅でのんびりしたいが、列車はすぐに折り返す。
折り返しの列車は、青森駅まで直通する。
ただし降りたのは途中の津軽二股駅。
次に乗る列車まで時間があるので、道の駅いまべつに入る。
「はやぶさ」とともに、485系「白鳥」も走っていた。
お昼ご飯は、「いまべつサーモン丼」(税込1220円)。
刺身、漬け、炙りの3種のサーモンを楽しむことができた。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
当ブログは、「にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行」に参加しています。
よろしければ、「この文字」をクリックして下さい。
コメント