(Pentax K-1・HD PENTAX-DA11-18mm・F9.0・1秒・2020.11.13)
阪急淡路駅の高架工事レポート第109回目その4です。 その3までで京都線の様子をお伝えしました。
☆天六起点1.8km付近~柴島踏切
では、天六起点1.8キロ付近からまいりましょう。
補強された既存高架橋に変化は見られません。
旧高架橋跡は地中物の撤去が終わった様子。
旧築堤部分では、杭工事が始まっています。
柴島駅寄りの箇所では現代遺跡?の発掘作業。
旧築堤の基礎にしては立派すぎるので、浄水場の施設なのかと想像が膨らんでしまいます。
柴島踏切周辺は、目立った動きは見られません。
☆柴島踏切~濾過池踏切
柴島駅も変化なし。
その先の大宮通踏切周辺です。
踏切両側では、前回から柱工が始まっています。
型枠が確認できますので、打コンの前後どちらかと思われます。
濾過池踏切は、動きなし。
☆濾過池踏切~住宅踏切
側道を淡路駅方向へ進みます。
柴島駅寄りは地中障害物撤去が終わり、杭工事が本格化してきました。
地中に埋まっている導水管を避けながらになりますので、
連続ラーメン橋ではなく、橋脚も組み合わせながらの区間。
その一つはぶっとい基礎が打たれています。簡易計測でφ6000mm程度。
学童踏切の手前では、旧側道の橋の解体作業が始まっていました。
その先の学童踏切周辺は、相変わらず変化なし。
さらに淡路駅方向へ進んだ住宅踏切周辺も変化ありません。
その5へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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