新幹線開業前の長野駅での１枚なんですが、これ、いつ撮ったんだろう・・・？
多分、１９９６～１９９７年頃の撮影じゃないかと思うんですが、もうちょっと前だったかな？
１８９系 「あさま」 、３８１系 「しなの」 、普通列車用１１５系という、国鉄形車両が一堂に会しています。
「あさま色」 の１８９系も、パノラマグリーン車を連結した３８１系も、１１５系旧長野色も懐かしいけど、１１５系は確か、冷房準備車・・・あっ、よく見ると、冷房付いていますね。でも、長野色は白と青の新しい色が主流になっていて、緑基調の旧長野色は絶滅寸前じゃなかったか・・・。
関連する画像をライブラリーから探していたら、こんなのも出てきました。
１６５系 「赤倉」 ですね。
民営化後、急行そのものの存在が有名無実化していた時期に、１６５系を使用する稀有な急行が 「赤倉」 でした。
この頃、長野の郵便局仲間のお誘いで毎年のようにリンゴ狩りに行っていましたが、東京に帰る時に撮ったものなのは覚えています。
「赤倉」 が廃止されたのは１９９７年の１０月ですので、リンゴ狩りの時期と重ね合わせると、１９９７年でないのは判るような気がします。とすると、１９９６年撮影かなぁ～？ となると、３８１系の 「しなの」 も稀有な存在だったりします。３８３系 「ワイドビューしなの」 の台頭で、１９９６年１２月段階で２往復しか設定されてませんでしたからね。
この２枚、うっすらの記憶ですが、 「写ルンです」 で撮ってますね。
リンゴ狩りのツアーは、小川村というところで一泊したんですが、宿はかなり標高の高いところにあって、夜朝はかなり冷え込みまして、飯は自炊で、その宿に風呂はなく、ちょっと歩いた所の宿泊施設にある風呂を拝借するというシステム。でも、夜空に輝く星はめっちゃ綺麗だったのは覚えています。
「星と緑のロマン館」 も懐かしいワードです。
Ｗｈｅｎ Ｉ ｗａｓ ｙｏｕｎｇ・・