阿波おどり会館
徳島駅から阿波おどり会館までは徒歩10分程度でアクセスできます。
会館には阿波踊りホールがあり、毎日定期的に阿波おどり会館専属連による阿波踊りの披露が行われています。
最後には観覧客も舞台に入って、皆で輪になって阿波踊りを実際に体験できる時間もあり、誰もが楽しめる内容になっています。
ちなみに私も参加しましたが、リズム感もないので、阿波踊りには到底似ても似つかない踊りを踊ってしまってました
その他には阿波おどりミュージアムがあり、阿波踊りの文化と歴史を学べます
眉山ロープウェイ
阿波おどり会館の中にある山麓駅から山頂駅までを結んでいます所要時間は6分程です
【現地説明文より】
眉山(びざん)は、徳島市のほぼ中央にありま す。
東西約6.5km、南北約3km、 標高276.7m(一等三角点)で徳島市の緑のシンボルになっています。
佐古山、 富田山、八万山、 名東山等と部分的に呼ばれていた山地一帯を、藩政末期頃から眉山と呼ぶようになりました。
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山かけて漕ぐ舟とまり知らずも」
万葉の歌人船王(ふねのおおきみ)により、 眉のように雲のあるところに見える阿波の山と万葉集に詠まれています。
稜線が緩やかで眉の形のように見えるため、眉山と名付けられたようです。
眉山山頂
この日はGW前の平日と強風で一時運行が止まったせいか、人はほとんどいませんでした
【現地説明文より】
山頂部は、眉山公園として整備しています。
無料展望休憩所・レストラン、駐車場、花のカスケード、野鳥観察広場・園路、モラエス像、姉妹都市サギノー市から贈られたガゼボ(洋風あずまや)等があります。
また、ロープウェイやモラエス館といった観光施設も建設されています。
中腹の眉山公園大滝山周辺や西部公園も整備しており、桜の季節には、眉山山頂、大滝山周辺、西部公園に大勢の花見客が訪れます。特に、西部公園は古くから桜の名所として市民に親しまれており、(財)日本さくらの会より 「さくら名所100選」の一つに選ばれました。
山頂からの眺望
(201904)