待ちに待った...KATOのN2000系が発売されて、我が家にも今週初めに到着しました...!!
予定数より一つ増えて、おまけに...お気に入りのキハ58、パノラミックウィンドウ車も相次いで発売され...散財してしまいました〜!!
発色もいい感じで、さすがにKATO製...良い出来です...!!
パノラミックキハとも〜
最新の技術で再現された、お気に入りの気動車達です...!!
ここで...かなり前の製品、マイクロエース製のと並べてみます〜!!
手前がKATO製、奥がマイクロエース製です。
並べてみて気付いた点がありまして...。
台車の形状ですが...マイクロエース製の方が実車のそれらしく感じます。
わかりやすい実車の画像が...↓
台車部分をアップにしてみます。横から見た時の台車の幅?...みたいなのが、KATO製では短すぎて...少し物足らない感があるのです。
排障器を取付ける台座が先に延びているのはいいとして...。台座は両社共に表現されていないので、無いとしても...です。
この角度から見て台枠が車輪よりはかなり外側に伸びています。マイクロエース製の方が実車に近い形状になっていて...KATO製のは短い気がします。
↓がマイクロエース製
↓がKATO製
↓が実車
台枠がかなり横に長く、乗務員扉よりも前まで伸びていますが...まあ、感じ方は人それぞれ色々あると思いますし...Nゲージの急カーブを走れるようにあえて短くして、脱線防止を優先したのかもしれませんしね。
横から見たスカートの形状は、KATOの方に軍配あり...ですね〜!!
試作車の方は...
同じく手前がKATO製、奥がマイクロエース製です。
↓がマイクロエース製
↓がKATO製
量産車と同じです。
ここで実車を...↓
2458ではなく、2424の方ですが...。横から見たスカートの形状は両社共によく似ていますが、運転席窓はKATO製の方が少し小さすぎる気もします。
2000系の台車の方はその逆で、KATOの方が横幅が長いです。
↓はマイクロエース製
↓がKATO製
実車の2000系の台車は交換されているのもあったような気がしますが、よくわかりません。ただ、これくらいの幅で走行可能であれば...N2000の方でももう少し横幅を強調して欲しかったような...。
ボディの造形などはKATO製の方がシュッとしていて綺麗ですが、古いマイクロエース製も負けてはいない気もしますね〜!!
それではこの辺で。