この時間は香川県の駅をご紹介しています。
本日から、今年乗り潰し旅で訪問した琴電の駅を一足先にご紹介します！
今日は、志度線の八栗駅にやってきました。
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では，最後までごゆっくり！
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瓦町から志度線に乗ってこちらの駅を訪問しました。
八栗駅。
高徳線に八栗口駅があるので、近くにあるのかと思ったら全然近くありません。
ただ、高徳線自体はことでんの南側を通っているので
乗り換えようと思えば、古高松駅南駅を利用することができます。
じゃあ、ことでんの古高松駅は？というと、これがまた古高松駅南駅とは離れていて、なんでこの二つの鉄道、誤解しそうな駅名の付け方しちゃったんだろうって思います。
でも地図をみると思うのですが、高徳線の讃岐牟礼駅あたりでは、ほぼ並走までする二つの鉄道、その部分に讃岐牟礼駅とことでんの八栗新道駅が国道１１号線を挟んであるくらいで、接続駅というものが全くないのです。
逆に考えれば、うまく棲み分けをしているというか競合しないように駅とレールを敷いたのかなと想像します。
さて、こちらの列車で八栗駅にやってきましたよ。
なんかJR西日本の１１５系みたいな断面の車両、先頭車改造したのかな？
有人駅でした。
列車が到着すると、女性の駅員さんが出迎えてくれます。
四国の鉄道、九州に比べると、JRも私鉄も、以前から女性の進出が早くて進んでるなあって思っていました。
電照式の発車標がステキです。
志度方面にある大町駅、そこまでの区間運転の列車も設定されているのか固定表示があります。
出札は、有人窓口と自動券売機が１台となっています。
では、駅舎です。
駅前の道路は狭く用水路が間にあるので、駅前広場的なものは存在しません。
ただ狭い敷地の駅前には、いろんなモニュメントがあります。
こちらは庵治石、このあたりで産出する石材です。
駅の北側、海に向かうと多くの石材店があります。
墓石などに使われることが多いようです。
あとは、まあいろいろと並んでいますね(笑)
駅周辺からみる山は、とても面白い形をしています。
八栗寺付近の山、八栗ケーブルで向かうともっと近くでみることができます。
こちらは有名な屋島。
八栗ケーブルに乗って八栗寺付近から撮影しました。
その八栗ケーブルですが八栗駅から歩くと２０分以上かかる上に、だらだらと上り坂が続くので、あまりお勧めできません。
いちばん良いのはタクシー、八栗駅前にタクシー会社の車庫があるので、ワタシは、そこに行ってタクシーを使いました。
もし歩いて行くなら、途中にある、「うどん本陣 山田家」さんでランチするのも良いかも！人気のうどん店です。
（令和２年9月訪問）
香川の駅をぐるり