日の出 (八高線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

秋の後半に


神流川橋梁の延長線上から


陽が昇る と知ったのは 


いつ頃だったでしょう。



以前、一度 試してはみたけれど


日の出る位置が はっきりしなかったのと


太陽と電車の大きさの比率が理解できず、


イメージ写真的な仕上がりとなってしまい・・・。



今後の課題としたまでは 良かったのですが、


ほかの紅葉撮影を優先させてしまったり、


天気が よくなかったりして


ずいぶん時間が あいてしまいました。



再挑戦と臨んだ 今回、


本当は列車の背後から昇れば


カッコいい画が撮れるのだろうけれど


日々ズレていく日の出の位置が


そこまで正確に判るわけでもなく


それに秒単位で 右に右に(南へ)と


太陽はナナメに昇っていく訳だから


列車が一分違えば、ジャストは狙えない。



いずれは狙ってみたいけど、


まずは 入門的に「日出づるシーン」から


撮っていくのが、


ここでは 経験を積む得策かと。



と いうことで


今回は前回、立った位置と線路の反対側から


狙ってみることにします。


今回は 自分が思うよりも


南から お日様は昇り始めました。


おかげで列車は側面反射になったけど


河川敷の木々の枝があって


日の出が 随分きつい感じです。



次回は 再度反対側に立って


構図を再検討しようと思います。

 

 


今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。