毎度ご覧いただきありがとうございます。今回は20年前の旅の番外編ですがその前に・・・

 

 

一昨日会社帰りにスーパーに寄りました。

 

 

数袋売れ残っていた冷凍食品を買いました。

 
株式会社さんれいフーズ
朝競!鮪メンチカツ
 
 
賞味期限当日に半額で叩き売り?
 
きみ。
なかなかの不人気だね?汗
 
そこが逆に気になって買いました。
 
 
 
早速揚げました。
 
 
一口目は何も付けず、
二口目はカボスを搾って食べました。
 
普通に美味いです。
皆さん奮ってお買い求めください。
 
 
 
製造元の所在地は鳥取県米子市です。
 
 
 
 
 
これは20年前の米子駅の映像です。
※音量にご注意ください/42秒
 
2000年11月28日
時刻は18時台と思われます。
 

冒頭に登場するキハ58は18時37分着の「石見ライナー」と思われますが確証はありません。 
 
僕は18時52分発東京行「出雲」に乗車しました。「出雲」は牽引機DD51 1188号機の次が8号車で、電源車を含め9両編成でした。
 
 
鳥取までの座席利用でした。座席利用できるのは本来4号車と5号車(非営業の食堂車)のみでしたが、列車の到着を撮影したあと最寄りの8号車に乗り込んだ僕に対し乗務員氏は「この車両で構いません」と配慮して下さいました。
 
実際のところ列車は無残なほどの空気輸送でした。どこに座っても構わないような寂しい状態だったのです。
 
一方廃止直前はお名残乗車で軒並み満席だったようで。
2006年3月の最終列車に至っては寝台券が発売開始1秒で完売し、ニュースにもなりました。
 
 
 
車内にはDD51の排煙の香りが微かに漂いました。これも非電化区間ならではの情緒かな?と前向きに捉えつつ鳥取へ。
 
※音量にご注意ください/59秒
 
20時21分着、23分発。
発車する「出雲」を見送って駅近くのビジネスホテルに向かいました。