(PENTAX K1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F8.0・1/30秒・2020.11.19)
阪急淡路駅の高架工事レポート第109回目その3です。
その2では、京都線を淡路駅の南半分まで回ってきました。
☆淡路駅~北陽踏切
では、淡路駅の北半分の様子から。
4工区起点のラーメン橋は躯体まで完成していて、しばらくは駅東口上空の桁架設に使われることになりそうです。
その北側では新たにラーメン橋の下層柱工が始まりました。
現状のホームの位置と比較して、ここまでがホーム部分になりそうです。
3×3=9本の柱が建ちます。
変電所前の駐輪場は前回までに閉鎖され、地下道への通路は通行可能。
おおさか東線交差部付近は千里線のダブルデッキトラスの架設が続いています。
実は変化があるの おわかりになりますか?
交差部の北側にある善隣社踏切周辺は、久しく動きがありません。
上新庄駅方向へ進んで北陽踏切周辺です。
善隣社踏切寄りのラーメン橋は柱工の打コンが終わっていて、足場解体の一歩手前です。
北陽踏切寄りのものは、しばらく待機。
京都河原町方は変化ありません。
☆北陽踏切~新庄第二架道橋
続いて、新庄橋梁周辺です。
大阪梅田方ではラーメン橋の間をつなぐ桁の架設が続きます。
完成イメージ(千里線のもの)です。
京都河原町方はそろそろ地中部の構築が始まりそうなのですが、前回と変化なし。
その向こうの新庄第一架道橋周辺。
こちらはラーメン橋が完成してから動きなしです。
新庄第一陸橋も資材ヤードの状態。
京都線の最後は新庄第二架道橋。
大阪梅田方では、場所打ち杭工が続いています。
写真奥から順次行われて、手前は順番待ちです。
京都河原町方は目立った変化は見られませんでした。
その4から千里線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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