苫小牧駅前10:55発の30番に入る618.トップドア車もそれなりに30番に入ります。
側面の方向幕部分は使用停止となっています。
左から元東急ブルーリボンシティの601と、元東武ブルーリボンの897.回送表示の下に「秋の交通安全運動実施中」と律儀に表示。
「平取行」ステッカをすでに掲出する620と、旧塗装U-キュービックの872.
左からKC-キュービックの809、新型エルガの886、U-キュービックの832.車齢差21年。
11番に入る809.ラッピングを消したのか、側面下部が白塗装。
同じくKC-キュービックの846.809はもともとこのラッピング?
809と同世代で同じく元苫小牧市営のブルーリボン、811.
苫小牧ナンバーのブルーリボンシティがいました。856.元東急BRCばかり見ているので、中ドア後ろに行先LEDがあるのに違和感。
西工車体JPの830.この世代までは日デ製エンジンの良い音がし、外観も走行音も非常に良いです。
平取行きで現れたエアロバス室蘭200か41.側面行先表示はもともとなく、前面LEDは「DONAN BUS」表示でステッカ対応。
車内はトイレなし。座席は比較的新しく、途中で交換されたような雰囲気です。メトロ窓が良い。
いかにも長距離ローカル線の運賃表。
平取の到着停留所。奥の施設に待合室もあり、土日でも中でバス待ちができます。
富川方面への停留所。ここから平取営業所は少し離れています。
富川高校行きとして現れたのは、トップドアのRM,696.
その車内。非冷房!
2人掛けでシートカバー、シートベルト付きハイバックシートが並びます。しかもメトロ窓なのでワンロマのような雰囲気。
通路部分は段差なし。
新日東12:22発で富川高校13:45着なので、これもなかなかの長距離路線です。
一方、鵡川駅前15:07発の穂別出張所行は、一番違いの697.
「DONAN BUS」表示の側面幕を残しつつ上部に行先表示LED設置。ツーステップのトップドア。
□番外編
道南バス「富川駅前」とJR北海道日高本線代行バスの富川駅バス停。
一応富川駅駅舎内でバスを待つことができ、ホームにも立ち入りはできます。
日高線代行2232便に入っていたV8エルガ、531-4913.
その車内。中ドアは締切ですが、一応整理券発券機やICカードリーダは残されています。
代行2233便はむかわ観光バスの室蘭230い807.