2020/9/27 苫小牧・平取周辺の道南バス+α | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

苫小牧駅前10:55発の30番に入る618.トップドア車もそれなりに30番に入ります。

側面の方向幕部分は使用停止となっています。

左から元東急ブルーリボンシティの601と、元東武ブルーリボンの897.回送表示の下に「秋の交通安全運動実施中」と律儀に表示。

「平取行」ステッカをすでに掲出する620と、旧塗装U-キュービックの872.

左からKC-キュービックの809、新型エルガの886、U-キュービックの832.車齢差21年。

11番に入る809.ラッピングを消したのか、側面下部が白塗装。

同じくKC-キュービックの846.809はもともとこのラッピング?

809と同世代で同じく元苫小牧市営のブルーリボン、811.

苫小牧ナンバーのブルーリボンシティがいました。856.元東急BRCばかり見ているので、中ドア後ろに行先LEDがあるのに違和感。

西工車体JPの830.この世代までは日デ製エンジンの良い音がし、外観も走行音も非常に良いです。

平取行きで現れたエアロバス室蘭200か41.側面行先表示はもともとなく、前面LEDは「DONAN BUS」表示でステッカ対応。

車内はトイレなし。座席は比較的新しく、途中で交換されたような雰囲気です。メトロ窓が良い。

いかにも長距離ローカル線の運賃表。

平取の到着停留所。奥の施設に待合室もあり、土日でも中でバス待ちができます。

富川方面への停留所。ここから平取営業所は少し離れています。

富川高校行きとして現れたのは、トップドアのRM,696.

その車内。非冷房!

2人掛けでシートカバー、シートベルト付きハイバックシートが並びます。しかもメトロ窓なのでワンロマのような雰囲気。

通路部分は段差なし。

新日東12:22発で富川高校13:45着なので、これもなかなかの長距離路線です。

 

 

 

一方、鵡川駅前15:07発の穂別出張所行は、一番違いの697.

「DONAN BUS」表示の側面幕を残しつつ上部に行先表示LED設置。ツーステップのトップドア。

 

□番外編

道南バス「富川駅前」とJR北海道日高本線代行バスの富川駅バス停。

一応富川駅駅舎内でバスを待つことができ、ホームにも立ち入りはできます。

日高線代行2232便に入っていたV8エルガ、531-4913.

その車内。中ドアは締切ですが、一応整理券発券機やICカードリーダは残されています。

代行2233便はむかわ観光バスの室蘭230い807.