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秩父鉄道 撮り鉄ツーリング、夕方からは秩父鉄道の撮影地で最も有名どころである、長瀞(ながとろ)の荒川橋梁で撮影です。
まずは西側の河原から、積載列車をパチリ。
7006レ デキ502
こちらもかなり良き色づきで、大満足でございます。
ここは撮り鉄の撮影地としてだけでなく、観光地としても知られていることもあり、結構なギャラリーが集まっていました
続いて普電が通過。
この絶景の中では、普電もなかなか画になりますねぇ。
お次は返空列車。
7205レ カマ番不明
このあとも貨物列車は続くのですが、同じ構図で撮影してもつまらないので、秩父駅方面にロケハンしながら移動したのですが、いまいち気に入った場所が無かったので、結局橋梁を挟んで東側に移動してシメの撮影へ。
11月下旬は、日没と貨物列車の通過時刻がちょうど重なるため、お天気が良ければ美しいシルエットが浮かび上がることで知られております。
というわけで、まずは積載列車から。
7106レ カマ番不明
2パン姿のデキが石灰石をこんもり積んだヲキを従える姿が、黄昏の空にばっちりシルエット状に浮かび上がってくれました。
個人的には、文句なしの出来です。
シメは返空列車。
7305レ カマ番不明
前の列車から10分も経っていませんが、日没時間帯ということで露出がガクッと下がり、大分印象が変わりますね。
日没を迎えたため、撮影はこれにて終了。
このあとは熊谷方面に戻り関越経由で帰路に着きますが、その前に晩御飯を。
お昼に続き、晩飯も山田うどんです(笑)。
というのもこのお店、関越自動車道 花園インターのすぐ隣にあるので、とても便利なのでございます。
晩御飯はうどんとチャーハンという、謎の組み合わせです。
山田うどんでチャーハンを発注したのは初めてでしたが、割とイケました。
お腹がいっぱいになったあとは関越~首都高をひたすら走って、途中で事故渋滞に巻き込まれながらも自宅に到着。
今回の走行距離は307kmでございました。
まあ撮り鉄しながらのツーリングだったので、こんなもんでしょうな。
といった感じで、秩父鉄道への小遠征の記録をお届けしました。
秩父地方はツーリングするにも楽しい土地であるので、今後も定期的に通えたらなと思います。