これまでのGoToトラベル利用は奈良・京都・大阪で二泊ずつ、宿泊代のみの適用です。いずれも安宿ですし、京都・大阪は適用前でも大安売り料金なので総額も知れてます。
以上の旅行はもっぱら天皇陵巡り（＋観光）で、駅巡りをほったらかしていたら今年開業したまま訪れていない駅が以下の４駅となりました。
A 東京メトロ：虎ノ門ヒルズ
B 東武東上線：みなみ寄居
C 大井川鐵道：門出
D ことでん：伏石
青春18に拘りませんが、観光と合わせて一応この冬に行こうと思ってます。
本当にGoToが６月末まで延長されるなら来春開業の新駅巡り（＋観光）に使えます。もちろん宿泊分のみですが。
E JR東日本：泉外旭川
F ひたちなか海浜鉄道：美乃浜学園
G えちごトキめき鉄道：えちご押上ひすい海岸
H 富山地方鉄道：富山港線に２駅（未乗区間として（旧）富山北－富山駅）
I 土佐くろしお鉄道：あき総合病院前
以下は新駅ではありませんがそれぞれの事情で未乗降の駅です。
J 黒部峡谷鉄道：笹平駅／当駅折り返しとして区間運行する四月下旬にコロナ運休した。
K JR東日本：秋田港駅／通常の乗車券・料金券ではなく旅行商品でしか乗降できないので私の方針としては除外している。
L 錦川鉄道：清流みはらし駅／同上
M ゆとりーとライン：専用道区間全駅／法律上は鉄道だがどう見てもバスだし、地元名古屋ということもありほったらかしだった。フリーきっぷはないけど９駅だし、そろそろ駅巡りしよう。
その他として以下
N 馬路森林鉄道・魚梁瀬森林鉄道／基本的に日曜・祝日運行で８月なら前者は毎日、後者は土曜も運行する。ごめん・なはり線安芸駅から安田駅付近経由でバスは運行されているが魚梁瀬まで行く初便は森林鉄道の営業終了９分前(15:21)到着である。帰りの便は15:30が最終なので一泊が前提となる。なによりも雨天運休が一番のネック。
O 阿佐海岸鉄道DMV化／来春予定、阿波海南駅と甲浦駅はもとより中間駅もホームが変わるんだが、新駅では無いので急ぐことはない。
以上のうち地域ごとに組み合わせ可能なものが幾つかあります。
IはN,Oと組み合わせ出来そうです。さらに四国のロープウェイ４箇所と合わせてまとめたい。
Kが例年通り「秋田港海の祭典」に合わせて７月にアクセス列車（2020年は運休）が運転されるか否か不明なのでEをそれまで待たないつもりです。秋田は名古屋から遠いので一度に片付けたいのはやまやまですが。
Lは組み合わせる相手がいないので引き続きほったらかしですが、必ず泊りがけになるのでGoToが効くうちに済ませたいです。尾道の千光寺ロープウェイと組み合わせてとか。
従って国内鉄道（索道を除く）駅巡り／全駅乗（または）降はGW前にG,H,Jの組み合わせで完遂となりそうです。ただ、停車列車がここ十数年無いJR東の（臨）猪苗代湖畔駅は残ります。
なお、腰が重かった名古屋市地下鉄はようやく全駅乗降出来ました。ただ、地元ということで油断して画像に不足・不備があるので他の用事で出かけたついでにリカバリする予定です。