京急2000形の先輩にあたる旧600形。当鉄道においては、2000形と同時竣工となりました。同じ色で塗装するのであれば、一緒に塗る方がラクですし(^^
▲こちらも、キットをそのまま組立てました。OK台車とTS台車、２種類の仕様があったみたいですが、手元にあったのがTS台車ですので、
そちらの仕様で仕上げてみました。例によって床下機器は汎用品の流用ですが、実車は、足回りのメーカーによって差異があったみたいなので、気が向いたら、差し替えてみたいと思います。何年も先になりそうですが(^^;;;
▲元々先頭車だった中間電動車。ダイカストでぎっしりの旧型動力を入れました。ジャンク品の余った部品を集めてくみ上げた動力ですので、出どころが全く不明なのですが、モーターとダイカストはエンドウ製のような気がします。TS台車枠のみ、新品を装着。適当に集めてきたパーツですが、何故か不思議とスムーズに走行します。偶然の産物ですかね(^^
▲窓が大きいということは、サッシがすくないということで、、、比較的気軽に色入れが出来る中間車(^^;;;
▲上り方の先頭車。2000形と同様の色調で、同じく艶有り塗装で仕上げてみました。
▲こちらは、異形式併結もあまり考えられないので、ダミーカプラー化してもいいのかもしれませんが、同じような境遇でアーノルトカプラーのままのクルマが沢山あり・・・先頭車カプラーをどうするか、なかなか方針が決められないままに、対象車両ばかりが順調に増殖していきます。