さてさてデゴイチの一次形、本日はシェイクダウンでございます。
レイアウトにて、改めて眺めるサイドのシルエットが美しゅうございます。
「待ちぼうけやねん…。」
「来たで♪」そんな会話が交わされたのかは存じ上げませんが、無事に連結されまして…
「出発。」そういえば、このロコの最小通過半径ってRなんぼなんでしょうね?
R282だと少し動輪が鳴く様な気がします。
紫合中央駅を通過です。
このアングルだとSLブーム最盛期っぽくなりますね。
失われた日本の風景(笑)
D51の設計には島秀雄さんが携わった事が有名ですが、新技術も尖った性能もない代わりに壊れない機関車と云う設計思想の正しさは、戦前〜戦後の輸送を支えた史上最大の生産数を誇る“デゴイチ”の活躍を見れば一目瞭然でございましょう。
様々なバリエーションを持つD51の中でも、シンプルな標準形と流麗な一次形は特にお気に入りでございます。
最後に走行シーンをどうぞ♪