この時間は香川県の駅をご紹介しています。
本日から、今年乗り潰し旅で訪問した琴電の駅を一足先にご紹介します！
今日は、ことでん最大のターミナル駅です。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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前回までで「香川県の駅をぐるり」を終了する予定にしていたのですが、今年の秋にことでんの長尾線の乗り潰しをしたときに数駅訪問したのでご紹介します。
まずは、ことでん最大のターミナル駅、瓦町駅です。
駅名標にある瓦町FLAGとはショッピングモールで、駅上にあるため駅構内はとても暗くなっています。
イエローは、琴平線ですね。車両のカラーと同じです。
こちらは長尾線、琴平線と同じ駅ビルの下に構内があり、琴平線の高松築港まで乗り入れています。
そして、志度線。
志度線だけは構内が別で、駅ビルの横に構内があるという感じ。
琴平線や長尾線とはレールがつながっていないため瓦町駅で折り返しです。
では構内を見てみましょう。
まずは、琴平線・長尾線構内です。
琴平線ホームに立ってみた高松築港方面です。
琴平線は島式1面2線、右側の長尾線は1面1線の棒線構造となっています。
長尾線ホームに移動します。
奥が長尾・琴電琴平駅方面です。
駅ビルの先もデッキ構造の公園が上階にあるため、とても長い構内に感じます。
では、志度線乗り場に移動します。
いったん地表の琴平線・長尾線乗り場から２階に上がります。
セブンイレブン、かつては四国には出店していなかったのですが、JR四国駅ナカのコンビニとして、あっというまに普及してしまいました。
では、志度線のホームに移動します。
これが思ったより遠くて、途中には動く歩道まで整備されています。
とはいえ、京葉線の東京駅に比べれば近いですが（笑）
地表に降りて志度線ホームです。
1面2線、ホーム番号は、4・5番が割り当てられています。
ホームは駅ビル外の地表にあるので、ホーム末端には改札口もあって直接駅の外にも出られます。
志度線と他の2線との位置関係ですが、この写真の奥に見えるのが駅ビル瓦町FLAGなので、琴平線・長尾線は、このビルの真ん中を左右に串刺しにぬけていると思っていただければ分かりやすいと思います。
以前は志度線と琴平線はレールがつながっており、志度線から高松築港方面への直通列車があったそうです。
また、志度線自体は、末端から先、市内電車とつながっていて直通運転をしていた時代があるそうです。
では、改札口から構外に出てみましょう。
改札です。
そして出札窓口、意外とコンパクトでした。
通路の反対側は店舗入り口となっています。
駅前に出てみます。
改札階から出ると、そこはデッキとなっています。
デッキ上から振り返って駅舎を見たところ。
駅というよりデパート、あまり駅舎らしさは感じられません。
（令和２年9月訪問）
香川の駅をぐるり