C57180『門鉄デフ』3日目Ⅲ“濁川橋梁ギラリ” | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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C57180「SLばんえつ物語」の撮影・乗車記事が多数。

 今日から12月。いよいよ師走突入。大変なことが継続中の2020年もあと1か月を残すのみとなりました。

 そんな中、私の報告は半月も前の11月14日の事で、鮮度落ちが激しいですが、どうぞご了承ください。

 

 C57180『門鉄デフ』“SLばんえつ物語”3日目の8233レ

 

 雲ひとつない「日本晴れ」11月14日の返しは、「ここしかない!」って最初から計画をしていました。そこは誰しも考える場所で、大混雑が予想されます。ですので、昼食も取らないでまっすぐその地に向かいます。

 そこは、今の時期の快晴時には大賑わいの「濁川橋梁築堤」で、ここから“ギラリ”を狙います。

 

 築堤が見える頃には、まだ十分余裕あり!って思ったのですが、到着してみるとビックリびっくり

ほんの一瞬の間に築堤の車はほぼ埋まっていて、KAZUさんと私は一番奥にどうにか停めることが出来ました照れ

 その後やってきた方は築堤に停めることはほとんど出来ず、道路に停めたりしています。喜多方署のパトカーも頻繁にやって来て路上駐車の移動を促します。「TAKAさん」「glockさん」「D51338さん」も駐車を諦め一ノ戸橋梁へ向かわれました。

 

 駐車できた「KAZUさん」「櫻鉄さん」「響鉄さん」「KNさん」と並んで、田んぼ脇から撮影します。後ろの築堤には知らない間に「YT先輩」「Wさん」や大先輩達の姿も。その他にもお知り合いがたくさん。お世話になっている方々が一堂に会しての撮影になりました。

 

 そして8233レ「会津若松」発車の時刻に。しかし“どこトレ”をチェックすると一向に発車しません。遅延時間だけがどんどん伸びて行きます。ヤキモキしていると「発車した!」との声。「遅延13分」でどうにか会津若松を後にしたようでした。(遅延の原因は「客車のドア故障」で会った事は後で知りました。)

 

 遅れて発車したことで、今度は日が持ってくれるか?が心配になります。幸いこの日は低い雲もまったくないのと、太陽の位置が確認できるアプリを見ると、通過が予想される時間、濁川築堤の日没までには少々時間があったので不安は解消されました。

 そして、喜多方の発車&踏切が鳴り、濁川の鉄橋を渡る音がして興奮は最高潮です。

 

 1、C57180『門鉄デフ』8233レ“SLばんえつ物語” 喜多方~山都 2020.11.14。

 動輪と主連棒&連結棒が光り輝きました。

 

 2、別カメラのアップバージョンです。

 『門鉄デフ』から『炭水車(テンダ)』までギラギラです。

 

 3、少し進んで、『門鉄デフ』のバックが山陰になった部分で。

 ここまで来ると、テンダがギラギラになります。

 煙は少し薄めでしたが、白煙で煙もオレンジ色になりました。

 

 ※動画です。

https://youtu.be/ptepiGav1UU

 

 皆さん大満足で撮影を終え、この日の紹介はこれにて終了です。

 次回からは『門鉄デフ』4日目に突入ですニコニコ