https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001ujq7-att/o5oaa1000001ujqe.pdf

もう、開館まで半年きってるんですよねぇ、早いもんです。

各世代ロマンスカーフル編成(縮小編成もありましたが・・)が保管されてたのを潰しちゃう～、あぁ、小田急よおまえもかー・・、なんて嘆き声が聞こえてきたのがちょうど２０１７年の夏頃でしたっけねぇ。

ラインナップはロマンスカーミュージアムですから、モハ１は良いとしても２２や２６はどうなっちゃったんでしょうかね～。

ＳＥもＳＳＥ顔は展示されるんでしょうか。

どれもこれも中間車や電動車が無くなってしまったんでは、動態保存の夢も潰えてしまいましたねぇ。

オールド小田急ファンとしては、強者どもが夢の跡・・的な感慨にふけってしまいます。

小生現役時代には、小田急の復興期を支えた古強者がまだまだ、セコハン人生を送りつつ現役でゴロゴロしてたんですけどねぇ。

 

1970年代撮影　小田急江ノ島線本鵠沼　ＮＳＥ上り､えのしま

オリンパスペンＥＥ２（初代銀塩）で撮ってます。

向こう側のお二人さんは中坊時代の社会部鉄道班の後輩ですねぇ。

連中とは相模線の寒川支線で撮った記念写真が残ってます。

思えばこの頃が「撮り鉄」を始めた最初でしたわ。

５０年間慣れ親しんだこのカーブとも、あと半年ちょっとでお別れです。

もし、オリンピックが無事開催されて「オリンピック臨」が走る頃には、小生はもう湘南には居らないと思います。

そろそろ、思い出記録に近場の「記憶鉄」でも始めましょうかね・・。