KATOレイアウトプラン6-9から 新しく踏切を4箇所も配置したので 今回から その踏切の動作確認試験の動画を紹介だ。毎回の事ですが こんな お遊びばっかりやっているから先に進みません

でも このリアル踏切動作だけが 誰にも負けないと自負している このVRM3版の特長なので 懲りずに紹介だ。自分で作れるから意味がある それを 追い求めての暇つぶしだ。

KATOユニトラックレイアウトプラン集踏切A動作確認1

踏切Aを 通過する京急2100形からだ。ここで 使っている複々線カーブレールR-529、R-563、R-597、R-631のカーブ区間から踏切に進入する列車編成の姿を眺めるのが 大好きなんだが

KATOユニトラックレイアウトプラン集踏切A動作確認2

今 この状態だと スッキリ眺められるのだが ここに情景を作り込んで行くと この水平の高さからの眺めは、まず無理なのでね そこが 鉄道模型のレイアウトでも 列車編成を眺めるレイアウトと考えると あんまりストラクチャーを配置していない運転会やレンタルレイアウトのレイアウトの方が 見やすくていいのです。鉄道博物館のレイアウトも どっちかというと そういう感じだ。

KATOユニトラックレイアウトプラン集踏切A動作確認3

まあ この踏切に関しては、基本の踏切警報作動時間に関しては、他のブログで 学習しているので 多少 自信は、あるのだが なんせ VRM3版なので 踏切警報灯は、点滅しませんが その分 踏切動作だけは、なるべくリアルに表現だ。 こういう自分で作った資料を基に 適当に作っています。


踏切警報機の動作時間表1

踏切は、一番 人命に関わる危険な場所で お遊びレイアウトだが そこは、拘って踏切動作に関しては、作っているつもりなんですがね だから ほとんどの踏切には、大型の障害物検知装置を 配置してますが これも なるべくリアルに配置しているつもりだ。 それだけ 踏切に関しては、自分なりに学習は、しているのだが それ以上の詳しい踏切制御に関しては、おいちゃんの頭じゃ無理なので あくまでも このVRM3版の踏切動作で 使える範囲の事しか知らないので 突っ込まないでね

まずは、そんなターミナル中央駅近くの踏切Aからの踏切動作確認の動画からだ。



本来 こういうリアルな踏切動作こそ 鉄道模型では、中々やりにくいのだが 鉄道模型シミュレータ―のような仮想鉄道模型だからこそ 出来そうなんだが しかし これもだ 例えば 駅構内とか 信号機の近くには、踏切の制御子などが 配置出来ないなど 続行で列車が来た場合の対策とか まあ 調べると 中々素人には、理解出来ない踏切の世界なのだ。

間違っても踏切鳴動中に 踏切内に入るなんて事は、絶対しないように それと 列車は、車のように すぐには、止まれないから そこも 要注意だ。 本来 踏切の手前で 停止する時は、窓を少し開けて 警報音を確認するのが 基本なんだが それすらしないで 停車もしない車が 意外と 多いのだ。踏切しゃ断棹を折って そのまま逃げている車も多いと その筋の人から聞いたことがある 踏切は、怖い場所なのでね