日曜日の妙高山


月曜日の妙高山


日曜日の黒姫山


月曜日の黒姫山

 土曜日の夜から日曜日の早朝にかけて雪だったからかなり白かった山も一夜明けると木々の枝に付着していた雪が落ちて黒い部分が増えました。
 真っ白になるのはもう少し先かもしれません。


 信越大橋の手前で一際大きくなって再び現れる妙高山の姿は好きですが、やはり青空が広がっている方がもっといい…。日曜日はこのような感じ。

 月曜日はこの通り。山自体が雲に隠れている部分が多くなってしまいました。

 妙高山は長野県側からでも古間などでは車を走らせていると真正面に見えたりするのですが、国道18号線の長野県区間では最後の地点となるこの場所で現れる妙高山は圧巻だと思っています。この先の信越大橋の上で長野県から新潟県となります。


 信越大橋ができる前は国道は右へカーブして急カーブが連続する峠道になっていました。もちろんいまでも通れます。

 上半分が完全に雲に覆われてしまいました。


 信越大橋の上から見る黒姫山。こちらも上の方が雲に隠れてしまいました。


 この朝もオリジナルカラーの湘南色がやってきました。列車が来るのを待っていたら風が強くてわずかながら小雪も舞いました。
 11月30日 8:27~8:28 黒姫~妙高高原







 画像の奥に見えるのは飯縄山、右側に大きく稜線を覗かせているのが黒姫山です。
 この場所で残念なのは妙高山に近くてこの画像を撮影している右側に雄大な姿を見せているのに列車と絡めて撮影できないこと、眼下に見える東北電力の施設が入ってしまうことです。
 国鉄時代やJR時代の長い編成を組んだ特急列車だったらもっと絵になるのですが…。