横須賀⋅総武快速線E235系運行開始
横須賀⋅総武快速線の新型車両E235系がいよいよ今月21日から運行を開始します。
現在は既に5本の編成が落成、運行区間を担当する各線乗務員の習熟訓練が実施されています。
運行区間は横須賀⋅総武快速線全線と直通運転先の外房線上総一ノ宮、内房線君津、総武本線成東、成田線⋅鹿島線の成田空港と鹿島神宮まで。
現行のE217系を順次置き換える予定ですが、逗子駅と佐倉駅での分割併合が絡む運用を考慮して、ある程度のグループ分けを行っての置き換えになると予想され、暫くは終日15両または11両で走る運用にE235系を充当する可能性がありそうです。
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