コロナ感染症の罹患者数が右肩上がりの今日この頃、息災な日々を皆さま送られていますでしょうか。
経済も活性化しなければならず、感染症も抑え込まなければならない、難しいバランスを手探りで生活して行かなくてはなりませんね。
医療崩壊も危惧されていますが、救える命が救えなくなるのは問題・・・・と言うより、人生いつ何が突然起こるか分からないので、自分自身の不安にもつながります。
菅総理もGoToキャンペーンについてモゴモゴ言っていますが、感染症や医療関連については"国民の命は守る"・・・・!
そして経済については"救った命が失われるような社会にはしない"などの、力強いことばが欲しいものです。
アパート暮らしの方々が『住む家が無くなる』や、毎日の食費で『今日のご飯が買えない』といったアルバイトや派遣の人の数が意外と多いことは、TVやネット・新聞などでは報じられません。
野党も安部元総理の"桜を見る会"に関する疑惑追究も大切でしょうが、今日・明日の暮らしに困窮している現状を、もっと念頭に置いた態度と言動が欲しいと感じます。
救った命が生きていけない社会では、救わず死なせてあげた方が良い日本となってしまいそうで。
コロナ感染者や死亡者の数ばかり報道されていますがこのコロナ不況での、かつてのバブル崩壊の時のような、自ら命を絶たざるを得ない人数も、比例して右肩上がりとなるのではないかと気がかりでなりません。
さて、そんなコロナ禍がなければもっと、賑やかになっていたであろう"せとうち広島ディステネーションキャンペーン"そして"ミタイケン広島"ですが。
この列車は2両編成ということもあるでしょうが、盛況ぶりはなかなかで金~月曜日に颯爽と走り抜けて行きます。
冒頭2枚のetSETOra = エトセトラは高須駅周辺にて28~80mmレンズで10月4日に、次の2枚は用事があって坂へ行った折りに、すぐ後ろを走って来るetSETOraを坂駅付近で撮ったのですが。
この直後に28~80mmレンズを落下させてしまって、お亡くなりになってしまい、事実上これが最後の写真となりました。
続いての2枚は再び高須駅周辺ですが、次の東高須駅付近での2枚も、標準装備の50mmレンズでの撮影です。
ラストの2枚は新しく購入して通常装着している18~135mmで、天気が違うので単純比較はできませんが、K-7との相性が1番良いように感じます。
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と、本文で綴りましたが、国会と言うより報道番組の編集のやり方に、偏りがあるんでしょうね。
コメンテーターにコメントさせなければならないので、その隙を作るのも編集の仕事でしょうが、時間配分などをもう少し考慮すれば、この先の不安や今のストレスも、幾分か軽減されるのではないかと思われます。
さて、今日の記事ですが"etSETOra with 3types lenses."のタイトル通り、28~80mm・50mm・18~135mmのレンズで、高須駅周辺で撮った写真の比較を掘り下げる予定でしたが。
いろいろ言いたくなる現状もあったりしてしまいます。
ラストの写真は三輪明神広島分詞とタチアオイ、そしてセイタカアワダチソウを合わせて撮ってもみましたが。
撮りたいタイミングでシャッターを切ると、タイムラグ無くそのタイミングで写真を撮ってくれるという、本来なら当たり前の事がとても気持ち良く感じます。
昨日は"カメラの日"でしたが、今日は映画の日ということで、どちらも映像・画像を主とした記念日。
私はいつまで、この趣味を続けられるのかな?
映画と言えば、今年は鬼滅の刃が席巻した年でした。
渦中で京都へ行ったら、無限列車と999号・・・・こんな写真も作ってみたくなります。
