遠征2日目の11/23はまず土崎の秋田車両センターに立ち寄った後、すぐ近くにある秋田港にも立ち寄りました。ここには海外譲渡されるはずだった24系客車が大量に留置されているからです。また秋田臨海鉄道の鉄道事業が来年3/末に廃止されることも発表されていたからです。息子KTが一番楽しみにしていたこの場所ですが、到着すると今にも発車して行きそうな姿で留置されている24系客車の姿を見ることができました。
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この日は祝日だったので秋田臨海鉄道の定期列車は運休でDE10も休んでおりました。
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こちらは廃車となったDL達です。
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今回は小坂レールパークでも24系の姿を見ることができましたが、どちらも経年による痛みはかなり酷くなっております。ここの24系は鉄道事業が廃止された後ここがどうなるか心配されます。
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