平成9年、JR北海道受け持ちの北斗星1・2号はデュエット車を導入したことにより、Bコンパートメントを含め、完全個室化されました。
新幹線による北斗星減便となった平成20年まで10年近く同じ編成で運航されました。
青森方から

オハネフ25-4。Bコンパートメント車

標準的耐寒耐雪施工緩急車です。

デュエット車たちのオハネ25-561、オハネ25-563、オハネ25-564
デュエット車はオハネ25の560番台です。561と562はオハ14-500からの改造車でトイレ窓がないことがポイント。563から566はオハネ25-0からの改造のため、種車の雰囲気を残しています。

ソロ車のオハネ25-551とソロ・ロビー車のスハネ25-501
オハネ25-550は2両のみの存在。2両なので検査時には開放B寝台車で対応していたらしいです。スハネ25-500は3両のみの存在で501まで503三者三様の外観です。このセットはアルコン帯でロビー部分4枚窓なので501です。金帯3本であれば502、もしくは登場時の501となります。

スシ24-501
北斗星運航開始時は3両でしたが、後年508が増えて4両となります。JR北海道車の501~503は調理室窓が固定化、通風口付、金帯が車体の底辺に引いてあるのが特徴。大型ベンチレータがないのでこちらは501か502になります。

今日はここらで・・・

ではでは~(-_-)/~~~