前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/11/28/113100
北海道の信号場にあるドーム型のスノーシェッドを作りました。このまわりに樹木を植えていきます。
季節は、秋、春、冬、どれも魅力的なのですが、他モジュールとの兼ね合いで雪融けの春の鮮やかな緑を増やしていきます。
前回の奥会津の風景では樹木をひたすら自作したのですが、なかなか大変なので今回は既製品に頼ることにします。
Amazonで調べると、【Dau Stage】というメーカー名?で出てくる樹木です。
色は緑、深緑、枯緑、濃緑、薄緑、黄緑から選べ、サイズも3種類から選べます。
4.5cm×50本、6cm×30本、8.5cm×20本で、いずれも1780円でした(変動するのかも知れません)。雄大な自然な雰囲気を出したくて、一番大きいものにしました。
Amazonでポチして翌日、、、
届きました!
2つ買いました。3500円くらいで40本です。
出来はよく、自作よりもずっと良いのですが、街路樹のように整いすぎているきらいはあります。
植えていきます。
大自然というか、整備された公園っぽいです。
ベースに色を塗っただけの平面なので、もう少し起伏や下草をつけておけばよかったです。
木の高さが揃いすぎていたのが違和感だったので、幹をカットしてバラバラ感を出しました。
あとで下草などをつければそれっぽくなりそうです。あと、カメラポイントには木が邪魔にならないようにしておきます。
黄緑の木が、新緑の感じを出してくれました。
後で、もう少し馴染ませる色付けをやるかも知れません。
ヘッドマークを間違えました、、、
なかなか良いムードです。スノーシェッドのサビ表現がそれっぽくなりました。
ちなみに以前ご紹介した「集電向上剤loco」を使うと、とても快調に走ります。
※記事はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/05/22/235025
ちなみに今回は、他の樹木製品もいろいろ調べました。昔はカトーかトミックスの2択だったような気がしますが、いろいろ手に入りやすい時代になりました。とは言え、建築模型用の3センチのものはさすがにBトレでも小さすぎるかも知れません。
林を抜けるキハ82
スノーシェッド内のポイントをクネクネしながら、奥へと進みます。
単線側はこんな感じです。
寝台特急も生き生きと走ります。
続きます。
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