いまさらながらショーティーにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

北海道の信号場を作るその4

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/11/28/113100

北海道の信号場にあるドーム型のスノーシェッドを作りました。このまわりに樹木を植えていきます。

季節は、秋、春、冬、どれも魅力的なのですが、他モジュールとの兼ね合いで雪融けの春の鮮やかな緑を増やしていきます。

前回の奥会津の風景では樹木をひたすら自作したのですが、なかなか大変なので今回は既製品に頼ることにします。


Amazonで調べると、【Dau Stage】というメーカー名?で出てくる樹木です。

色は緑、深緑、枯緑、濃緑、薄緑、黄緑から選べ、サイズも3種類から選べます。
4.5cm×50本、6cm×30本、8.5cm×20本で、いずれも1780円でした(変動するのかも知れません)。雄大な自然な雰囲気を出したくて、一番大きいものにしました。

Amazonでポチして翌日、、、


届きました!


2つ買いました。3500円くらいで40本です。
出来はよく、自作よりもずっと良いのですが、街路樹のように整いすぎているきらいはあります。


植えていきます。


大自然というか、整備された公園っぽいです。


ベースに色を塗っただけの平面なので、もう少し起伏や下草をつけておけばよかったです。


木の高さが揃いすぎていたのが違和感だったので、幹をカットしてバラバラ感を出しました。


あとで下草などをつければそれっぽくなりそうです。あと、カメラポイントには木が邪魔にならないようにしておきます。


黄緑の木が、新緑の感じを出してくれました。
後で、もう少し馴染ませる色付けをやるかも知れません。


ヘッドマークを間違えました、、、


なかなか良いムードです。スノーシェッドのサビ表現がそれっぽくなりました。

ちなみに以前ご紹介した「集電向上剤loco」を使うと、とても快調に走ります。


※記事はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/05/22/235025



林を抜けるキハ82



スノーシェッド内のポイントをクネクネしながら、奥へと進みます。



単線側はこんな感じです。




寝台特急も生き生きと走ります。


続きます。


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