おはようございます。

 

ホテルから歩いて1分ほどの路面電車の駅から。

 

この日もまた朝から晩まで厳しいスケジュールで6:00起き。

 

のハズが同行者が誰も降りていないので一緒に宿泊した人と朝ごはんを買いに。

 

せっかく朝っぱらで空いてるので広電の撮影もついでに行おうという作戦。

 

車が殆ど通らない閑散とした早朝の広島。

 

5,6分ほど待機した後にようやく列車が到着。

 

幕切れしてしまった。無念。

 

 

 

並行している場面をちょうど狙い撃ちできたのはなかなか良い。

 

その後3分ほど歩き7-11に到着。

 

同行者の起床確認のためホテルに戻る。

 

と思っていたらまた列車が来た。謎の構図になってしまった。

 

あさごはん。

 

クロワッサンが2つ融合してた。

 

同行者がやっと起床し準備ができたので快晴の下広島駅へ。

 

広島駅に到着。

 

案の定どこでもドアきっぷで改札内に入る。

 

今日はまだ新幹線には乗らない。

 

というわけで山陽本線ホームに到着。

 

人口100万人以上の都市の朝ラッシュなだけあってそれほど待つ必要はなかった。

 

普通岩国行きが到着。

 

 

この227系も窓が大きい。前面展望がかなり見やすい。

 

政令指定都市になってる割にはクロスシートが多めという東日本との違い。

 

割と日本中に共通するJRの強みとしてやはり線形が良い。

 

高架区間も存在する大都会を駆け抜けていく。

 

地上を走行する区間では並走するひろでんをぐんぐん追い抜きその様子は優等列車のよう。

 

ちなみに227系はグッドデザイン賞をも受賞しているらしい。

 

個人的に少し乗ってみた感じとしては妥当だろうと思うところ。

 

あっという間に宮島口駅に到着。

 

乗車電車もしっかり見送る。

 

一大観光地である宮島への玄関口なだけ合ってなかなか立派な駅舎。

 

地下通路入口まで豪華。

 

宮島まではフェリーが必要だがJR連絡船ならどこでもドアきっぷで乗車可能。ありがたい。

 

フェリー乗り場から宮島を眺める。

 

 

フェリーから見える景色もまた絶景。

 

 

瀬戸内海の美しさを360度見渡せる素晴らしいフェリーだ。

 

需要が高いのか他の船とも頻繁にすれ違う。

 

残念ながら本州と宮島の距離はかなり近い。素晴らしい船旅はすぐ終わってしまう。

 

遠くに見える白い建造物がタージマハールにしか見えない。

 

宮島でのフェリー乗り場で見つけた謎の物体。

 

残念ながら宮島側のフェリー乗り場を撮影し忘れるという痛恨のミスを犯してしまったところで

 

キリもいいので今日の分の記事は終了。

 

明日は宮島から続きを。

 

さようなら。