この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は関東鉄道と真岡鐵道を塗りつぶします。訪問は令和元年の10月です。
水海道駅から単線となった常総線を進みます。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
**********
水海道駅を発車すると、常総線は単線となります。
なんとなくローカル私鉄になった気がします。
ただ、PC枕木は使用していますけどね。
てか、看板の子供の笑顔がめちゃインパクトがありますが（笑）
次の駅は北水海道駅です。
簡易駅舎っぽい感じです。
駅周辺は新興住宅地なのかキレイに整備されています。
PASMOは簡易リーダー、駅舎に入らなくても入場できるのは、まるで九州辺りのローカル線です。
構内は１面１線です。
単線区間となってから最初の駅ですから、当然棒線駅もこの駅が最初です。
なんかピンぼけになっちゃってるのは、車両のガラス面の汚れにピントがあっちゃったんですね。
お次は中妻です。
こちらの駅、数年前に鬼怒川が決壊して大きな災害が起きたときに、浸水してしまいました。
駅舎は木造。
こちらの駅、委託の有人駅なのですが、駅員さんは、関東鉄道の社員の家族の方だそうです。
そうなってしまったのは、この駅自体が関東鉄道の社宅だからだそうで、駅に住みながら駅員をするという、ワタシが夢に描いている生活がここでは実現できます。
沿線は、広々、関東平野の真ん中を走る常総線らしい光景です。
遠くに見えるのは筑波山でしょうか？
そして次の駅は、あれ？？？中妻駅とソックリな気がしますが…
ただ、こちらの駅は、駅舎とホームが離れてるんですね。
無人駅なのかな？
関東鉄道のホムペを見たら、やはり無人駅でした。
こちら三妻駅ですが、駅名標撮影には失敗してしまいました。
う〜ん、また来よっかな（笑）
さらに旅を続けます。
（令和元年10月訪問）
乗り潰し率
73.879%
↓
73.956%
ローカル線らしくなりました。
関東鉄道まつり
