TOMIXからちょっと前に発売されたEF67ですが、101号機と更新車の2種での展開となっています。
見た目はほぼ同じセノハチ用機関車2種です。左が102号機、右が101号機です。写真だとわかりにくいですが、スカートの形状が微妙に違っています。101号機は下辺がななめになっています。
後方は同じようです。
そして2種の残念ポイントがこのパンタグラフです。なぜプラパンタなのか・・・。シングルアームパンタでプラ製はありますが、安っぽく見えてしまいます。アフターパーツで金属パンタを多数販売しているTOMIXらしくない仕様です。
ぱっと見た感じでは違いは分かりにくいので、2両も必要なかったかも・・・トップナンバーをとるか、それ以外の汎用機をとるかで選択するのがいいかもしれません。EF210-300番台も発売され今後が気になりますが、この赤いボディと牽引機関車のコラボはとてもインパクトがありそうです。
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