コロナで旅行ができなくなり、ようやくGoToトラベルなどで旅行解禁の雰囲気の中、三連休を利用して福島&新潟の観光列車を乗り継いできました。

 

現美新幹線ももうすぐラストランですから、このルートでの旅行はできなくなってしまうので、たぶんこれが最後のチャンスです。

 

ということで、まずは東北新幹線で郡山へ。

郡山から喜多方までは、フルーティアふくしまに乗車。

 

 

 

二年ぶり、四回目の乗車だったんですが、いろいろ変わっててビックリ!

まずは、一般車両と連結していたのがフルーティアふくしまのみの運行だったり、到着駅が喜多方まで延びていたり、往路と復路でメニューが変わっていたり…今まで何となく感じていたモヤモヤを一気に払拭された感じです。

これは、また乗らなきゃですね。

 

喜多方では、当然、ラーメンをいただきます。

 

 

今度は喜多方から新津までSLばんえつ物語に乗車。

もちろん、グリーン車(笑)

 

 

 

前回はDLばんえつ物語だったので、やっと乗れたって感じでした。

あと、日が落ちるのが早い時期だと、後半はほぼ真っ暗で、面白みが半減ですね。

 
新津から新潟までは普通列車で移動し、新潟で宿泊。
 
せっかくの新潟なので、お寿司を堪能。
想像の半額ぐらいの金額にビックリ!
これだけでのお寿司をこの金額とは…新潟の魅力がまた増えました。
 
 
翌日は、新潟から鶴岡まで海里で往復しました。
鶴岡では加茂水族館まで行ったものの、すごい行列で入れずじまい…(涙)
 
 
 
 

そして、新潟でもう一泊。

 

翌日は朝から現美新幹線で越後湯沢へ移動。

もうすぐラストランということで、乗り納めです。

 

 

 

乗りなれているので、席取りも、コーヒーゲットもお手の物。

展示物が一部変わっていたのはビックリです。

 

越後湯沢に着いたら、少し時間があるのでランチ。

十日町にあるへぎそばの名店小嶋屋さん。

 

 

駅で日本酒を飲み倒したり、お土産を買ったりして、いよいよ越乃Shu*Kuraに乗車。

 

 

 

コロナとはいえ、振る舞い酒もしっかりあって、へべれけになるまで堪能しました。

この列車も後半で日本海沿いを走りますが、すでに日が落ちていて真っ暗。

車窓がキレイな列車に乗る時は、時期って重要ですね。

 

終点の上越妙高で北陸新幹線に乗車し、上野まで戻って終了。

 

本来であれば、このルートをひと筆書きでやりたかったのですが、フルーティアふくしま、海里、越乃Shu*Kuraがびゅうツアー商品だったので断念。

やはり、ひと筆書きよりお食事付きコースでしょ〜