アプトの道を散策後、帰りはトロッコ列車の峠の湯駅からトロッコ列車に乗車。片道乗車券は、終点の文化むら駅が碓氷峠鉄道文化むらの敷地内なので入場券とセットで¥1,000となります。
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トロッコ列車も線路は旧信越本線そのもの。先程歩いてきた道を横目にゆっくりと下って行きます。長い勾配を感じながら昔、あさまに乗車した思い出が蘇ります…。
ほどなく終点の碓氷峠鉄道文化むらに到着!朝同様に、鬼滅の刃ファンがグッズ販売店に長蛇の列を作っております(^^)。
ちょうど10年前に来て以来です。
クハ189-506
久しぶりの再会。エントランスのシンボル的車両ですが、あれだけの人が来場していましたが、写真を撮る人はまばら…。目当てが違うかw
車体もそろそろ補修が必要な時期になってきましたね。以前は車内見学出来ましたが、コロナの対策で今は不可となっておりました。
EF63-10は運転台は開放。やっぱりロクサン、かっこよすぎ(^^)
EF62もロクサンと3重連を組んで峠を下りました。
ED42-1
アプト線を走った機関車。資料館には晩年にキハ80系信越白鳥をエスコートする貴重な写真がありました。
ヘッドマーク付きだったのですね(゚o゚;;
続いて屋外車両展示エリアへ。
見たところ、新たな収蔵車両は無さそうでした。
嬉しいのは以前は放置されたまま朽ちかけていたクハ189-5とモハ189-5が補修されて綺麗になっていた事!
現存する「あさま色」最後の2両。
石炭をくべる炭治郎❗️
↑なんじゃコイツはwww
資料館にはあの66.7‰の標識が。
友人が鬼滅グッズを買いに行っている間にじっくり観察。そして自分は鉄道グッズ売り場へ行き、自分へのお土産を(*´꒳`*)
いゃぁ、しかし鬼滅の刃人気は凄いですねぇ。
友人から色々と話を聞くうち、興味が出てきました。小学生の息子もアニメをみて詳しくなっていますが、中年オッさんは登場人物の名前が難しくてなかなか覚えられない…。
その後、到着している「SLぐんまよこかわ」を見に横川駅へ。
入場券を購入し構内へ。
D51498も先日80歳になったとか。シブカッコいいですね。
上り発車の45分前からは停車ホームへは当列車利用のお客さんのみ立ち入り可能となり、EF64-1001側は間に合わず、反対側ホームから撮影。ホーム長の関係でギリギリ顔が撮るのがやっと(*_*)。
逆光との闘い。センイチは国鉄色になってからやっと初めて撮影しました。
やはり側面はベコベコでした。
その後、駅前の「おぎのや」さんへ。
33年ぶりに「いただきまぁ〜すっ」
もちろん、器はお持ち帰りです(^^)。
満足満足。
1987年夏の横川駅での写真を。
あさま7号妙高高原行き。JRになったばかりの頃でまだJNRマークがありますね。
この時の釜めしの器はすぐに割ってしまいましたが、大人になったので今回の器は無事に家に帰着しました(^ ^)
久しぶりに鉄道と秋を満喫した1日でした。