不意打ちもエエところでございますwww
そっかぁ、年末進行かぁ…。

あんだけ楽しみにしてた2020年。
しかしながら悪夢のような2020年。

さっさと終わってくんねーかなぁ…。

まず大きくデーンと載っているのが関西の皆様にはお馴染みの新快速・223系2000番台の作り直しですね。

こちらもとうとう“いないないばぁ”な転落防止幌が付きます。

前面形状や帯色の見直しも入るそうなんですが、KATO様が優しいなぁと思うのが、過去発売された223系とも連結できるようにフック付きのカプラーも付属するところでしょうか。

一応4両セットの方にも動力車が入るんですね。

運用のバリエーションが豊富な型式ですので、4両でも走らせてね♪ってな配慮なんでしょうね。



続いてビックリしたのが0系新幹線のマイナーチェンジです。

こちらの大きなトピックはヘッドライトのLED化でしょう。

上下二段になったライトの再現との事で、よりリアルなお顔になるんでしょう。

ただ、KATO信者として気になるのは連結面はどうするんやろ?と。

引き続きアーノルドカプラーにしてコストを抑えてらっしゃるのかもしれません。

ライバルメーカーは通電カプラーが当たり前の様ですが、さてはてどうなさるのでしょう。

個人的には、この16連をM車1両で賄おうと云う姿勢に、KATO様の自社製品に対する自信が垣間見られて面白いですね。

車輪の転がり性能に自信があるって事ですもんね。



そして個人的に、いや、ウチのブログ的に大きなトピックは旧型客車群でしょう。

まずはマニ60なんですが、わざわざ200番台と表記されております。

これは何ぞや?と云う事で、いつものあの方に助けてもらいましたところ、戦後行われた鋼体化改造の際、他車からの改造では無くそもそもマニ60として生まれたグループのうち

青函航送用魚腹台枠車 (201 - 240) 北海道内用魚腹台枠車 (241 - 245) ”

を指して200番台としておる様です。

で、画像から読み取ると車番が245番ですので、後者の“北海道内用魚腹台車枠車”ってのに当たるんでしょう。

所属表記が“北スミ”ですので隅田川客貨車区所属時代の様です。

このグループは、合造車から再改造されたグループとは窓の大きさが違ったりしますね。


もう一つの旧型客車4両セットも面白いですね。

所属表記が“関スイ”となっているアレです。

某所で所属表記の一覧を眺めていたところ、“門ハイ”辺りが近いと言えそうですが…。

セット内容はオハ46・オハ47・スハフ42にオユ10を組み合わせて旧客末期の雰囲気を醸し出しております。

品番も、10-034の旧客セット(茶)の枝番ですので、スターターセットの派生商品と捉えればエエんでしょうか。

これに合わせて、ED75のスターターセットなんて出たら面白いなぁと思ってみたりしております。

ただまぁアレです。

ウチの山の神のウケが1番良かったのはコレ。

曰く、

「猫しか勝たんやろ‼︎」

だそうですwww
鉄道コム


(以下NGI様より引用)
2021年4月追加分
新製品
●10-1677 223系2000番台<新快速> 4両セット 12,800円+税
●10-1678 223系2000番台<新快速> 8両セット 22,400円+税
●10-034-1 旧形客車 4両セット(ブルー) 7,000円+税
●5240 マニ60 200 1,900円+税
●10-1700 0系2000番台新幹線「ひかり・こだま」8両基本セット 19,800円+税
●10-1701 0系2000番台新幹線「ひかり・こだま」8両増結セット 15,000円+税

再生産
●1-505 (HO)スハ43 ブルー 5,000円+税
●1-506 (HO)スハ43 茶 5,000円+税
●1-507 (HO)スハフ42 ブルー 5,500円+税
●1-508 (HO)スハフ42 茶 5,500円+税
 
2021年4月・5月分(10-1671:4月/10-1674:5月)
新製品
●10-1671 英国鉄道Class800/0 GWR 5両セット 22,500円+税
●10-1674 英国鉄道Class800/2 LNER“AZUMA” 5両セット 23,700円+税