（ハイケンスのセレナーデ）
チャララララララン、ラン、ラン、ラン チン
本日もあきべやへお越しいただきありがとうございます
３週間前は約２週間遅れとなってたブログネタですが
さらに遅延し、約３週遅れの掲載となっております
さらに本日から開始の大井川鉄道編はボリュームがめちゃんこ多く
どのくらいでネタが終わるかまったくもってわからない状態でございまして
できるだけ多くの内容を詰め・・・ （
だったら早く本題いこう
）
１１月６日金曜日、お仕事終了後一度帰宅し出発
東海北陸道を南下、東海環状道を通り新東名へ
浜松ＳＡで夜食のぎょうざドッグを食べ
そして仮眠
朝から活動開始
まず最初に寄ったのは大井川鉄道井川線閑蔵駅
早朝過ぎた訪問だったため
信号機も点いていませんでした
これはこれでレア
その後、井川駅に向かう道にはこんな看板
道は細く鉄道も見えませんでしたが、地図上はすぐ近くを走っているようでした
そして到着した場所はこんなところ
湖畔を走る路線
井川線末端区間
昭和４６年廃止の井川～堂平間の廃線跡です
少し傷んではいるけれど・・・
遊歩道としてきれいに整備維持されてました
今でも列車が走ってきそうです
井川線始発の千頭駅から６９個目のトンネルの印のようです（６９隧道と言えばいいのかな）
井川から約１．１Ｋｍ、堂平駅跡に到着です
元々の井川線の終点であり
大井川ダム建設の基地駅となっていました
線路は分岐が始まったところで
消滅していました
この先に『夢の吊り橋』があると書かれていたのでそこまで行こうとしたのですが
なんか思ってた以上に遠くて．．．
橋が見えたこの時点で引き返しました．．．
早朝なんですが、始発列車に乗りたい事情で撤退です
堂平駅駅前となる場所です
では、折り返し出発
ガタンゴトン
森林鉄道の雰囲気です
実際はダム建設用鉄道ですが
紅葉もきれい
列車が走っていたら、湖畔を走る鉄道で雰囲気もよかったでしょうね
今日のはじまり
遊歩道の終点
右のシャツターの先はトンネルとなっていて、その先は井川駅構内に続いています
朝の廃線跡散歩のあとは．．．
千頭駅まで戻り
今日は井川線乗り鉄です
つづく