「次回こそEF210形300番台の記事を書きます!」そう宣言した翌日、トミーテックより正規パーツが到着しました!!
EF65形2000番台貨物更新色以来ですね。その時は台車の設計ミスが発覚したためすべての台車パーツを無償で送付するということでした。今回も発売から数日後に発覚し、トミーテックが対応しました。
封筒の内容はこちら、EF210形300番台用の動力台車と手すりとそれぞれの交換方法が記載された説明書ですね!トミーテックは過去に押し桃を販売していたのに何故か100番台と同じ灰色の手すりにしてしまったようです笑


こちらが今回紹介するEF210形300番台電気機関車です。今年度(2020年度)に入ってから運用範囲が拡大し、最近ではセノハチに無縁な新鶴見機関区に配備されたようですね!

 元々EF210形300番台は急勾配が続く山陽本線の瀬野-八本松間の後押し機関車として開発された電気機関車です。連結器にはシリコン製の緩衝器が取り付けられ、機関車と機関車の間にある貨車への衝撃を軽減させる設計にしています。

 最初は広島車両所に配置されていましたが、のちに吹田機関区に配置が変わり、本務機としても活躍し、現在では補機運用を除きEF210形と共通運用となっています。


今回のパーツはこちら!パーツが少なくて楽ちんです♪



大体40分程度、カスタマイズが完了しました!車番プレートは316号機に決定!白色の作業員手すりが結構目立ちますね!黄色い帯がEF510形の青釜を思わせます。パンタグラフはプラ製ですが、灰色からメタリックに変更され、より実車に近い質感を出しています。

 次回はMicro Aceのタキ1900形(太平洋セメント)を予定しています!