この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は関東鉄道と真岡鐵道を塗りつぶします。訪問は令和元年の10月です。
本日は、必ず駅訪問したかった水海道駅です。
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では,ごゆっくり!
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水海道駅に到着しました。
関東鉄道の車両カラーというと、なんとなく京成っぽくて、実際に京成電鉄とつながりのある会社なのだそうです。
ただ、写真の右側キハ5000形のカラーリングは、京成を意識したものではなく、鬼怒川と小貝川という二つの川(青色)の間を常総線(赤)が走っているのを意味しているのだそうです。
実際に関東鉄道常総線は、全区間この二つの川に挟まれて走っています。
特に水海道駅があるあたりは二つの川が接近する場所にあります。
水海道駅の駅名標です。
これは年代物っぽいですねえ、電照式でしょうか?
こちらはやってきた取手方面。
構内は2面3線。ワタシが立っているホームが駅舎側の片面ホームとなります。
奥に見えるのは跨線橋ではなく自由通路、水海道駅には跨線橋はなく、地表移動となっています。
古い駅名標だけでなく、時刻表と一体となった、いまどきの駅名標もあります。
構内からみた駅舎です。
新守谷駅とか橋上駅舎なので、エレベータがあってもよさそうなんですけどねえ。
では、さらに旅を続けることにしましょう。
(令和元年10月訪問)
乗り潰し率
73.820%
↓
73.879%
水海道駅まで到達しました!
ふるさと納税返礼品