第1回北の大地の入場券を購入する旅②の続き。
前回はこちら
特急おおぞら6号の自由席で帯広へと向かいます。
キハ261系の増備が続く中、いつまでキハ283系に乗る事が出来ますかねえ。
エンジンを唸らせてグワングワン左右に振り子を効かせて爆走する姿はカッコよくて好き!
釧路駅を発車するとほどなく建物が少なくなり北海道らしい広々とした車窓となりました。
空には釧路空港へ着陸態勢に入った飛行機が。
時間的にpeachの関空→釧路便みたい。
ここらで昼ご飯としますか。
北海道なのでやっぱり海鮮、こぼれいくら!サーモンちらしにしました。
こぼれいくら!っていうほどのイクラの量ではなかったけど美味しかったです。
サーモンの下に細長い玉子焼きが入っていたのは謎でしたが。
もちろんサッポロクラシックも忘れずに。
秋に来ることが多いので富良野vintageは毎年飲んでるな。
根室本線の車窓は湿原から海原へと目まぐるしく変化して目を楽しませてくれます。
湿原と海から山と畑へと車窓が変わるとやがて大きな街が現れ、特急おおぞら6号は帯広駅へ滑り込みます。
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